GPD WINが届いた 開封〜初期セットアップ完了まで

indiegogoで投資してたGPD WINが届いたのでそのお話。

スペックとか詳細は普通に上記リンクから見てください()

開封の儀とか。

 

 

伝票剥がし済み

伝票剥がし済み

 

おやっ面積大きめ

おやっ面積大きめ

 

テープ留めはないががっしり梱包

テープ留めはないががっしり梱包

プチプチがぴったり張り付いている

 

化粧箱(サイズ比較用のL-01F)

化粧箱(サイズ比較用のL-01F)

意外と高級感のある化粧箱である(素材は紙だけど)

 

化粧箱にあるロゴ

化粧箱にあるロゴ

光を受けてきらきら反射する

さて、蓋を開けると

 

上下逆さじゃねーか

上下逆さじゃねーか

黒く潰したところにはWin10のプロダクトキーが書かれている

この本体を取り除くと次のような感じ

 

本体下本体下

左には保護フィルム(その下に説明書の箱)、右上には充電器の箱、右下にはイヤホンとUSBケーブルの箱と並んでいる

 

普通のAC-DC USBな充電器である普通のAC-DC USBな充電器である

出力は2.5Aと高め

出力は2.5Aと高め

 

実は初のUSB Type-Cである実は初のUSB Type-Cである

 

どこかで見たようなデザインだ

どこかで見たようなデザインだ

 

画面保護シートが付属なんて優しい

画面保護シートが付属なんて優しい

 

説明書表紙(よめない)

説明書表紙(よめない)

 

レイアウト。これは3言語記されている

レイアウト。これは3言語記されている

 

仕様表と保証関係の記述だが読めない

仕様表と保証関係の記述だが読めない

 

仕様表と保証関係の記述(英語なので読める)

仕様表と保証関係の記述(英語なので読める)

 

仕様表と保証関係の記述(普通の日本語だ)

仕様表と保証関係の記述(普通の日本語だ)

普通に普通の日本語(某ASRockみたいなことにはなっていない)。スタッフに日本人いそう(?)

 

本体(と比較用のL-01F)

本体(と比較用のL-01F)

サイズ感微妙だけど比較用のL-01F(5.2インチ)

 

ここで止まる

ここで止まる

 

並行までは開かないようだ

平行までは開かないようだ

 

閉じると少しの隙間がある(これによりゲーム関係の深いスイッチが画面に接触しない)

閉じると少しの隙間がある(これによりゲーム関係の深いスイッチが画面に接触しない)

キーボードはそこまで高くないけど、ゲーム関係のスイッチが割と高さある(スイッチは深め)ので画面に触れないか不安だったけど、この隙間があるおかげで接触していない

 

L1L2R1R2と各種端子類

L1L2R1R2と各種端子類

左からUSB-C, mini-HDMI, microSD, USB3.0, Audio

なお背面にある(親指付近)ものはファン速度調整のスイッチ。だいぶかたい

 

とりあえず電源入れてみる

GPDロゴの隣でくるくる回るWin感溢れるアレ

GPDロゴの隣でくるくる回るWin感溢れるアレ

 

軽々しく表示向きを変えるやつ

軽々しく表示向きを変えるやつ

本体をちょっとでも傾けると画面向き変わる

 

初期設定 まずは言語だ

初期設定 まずは言語だ

 

プロダクトキーの入力

プロダクトキーの入力

 

同意確認画面

同意確認画面

 

ネットワーク接続を試みるシーン

ネットワーク接続を試みるシーン

 

すぐに使い始めるころができます(すぐに使い始めることができるとは言ってない)

すぐに使い始めるころができます(すぐに使い始めることができるとは言ってない)

 

再起動を挟む

再起動を挟む

 

いきなり向きを変えるやつ

いきなり向きを変えるやつ

 

向きを変えたままログインを要求するやつ

向きを変えたままログインを要求するやつ

 

たくさんの優れた機能があるかも知れないがたくさんの糞機能が楽しめる環境

たくさんの優れた機能があるかも知れないがたくさんの糞機能が楽しめる環境

 

セットアップ完了

セットアップ完了

 

残り83%(電源投入から充電なし)

残り83%(電源投入から充電なし)

 

取り敢えずここまで。

どう使うかとかな〜んにも考えてないけど、ベンチちょろっとしててきとうに開発環境入れてSteam入れて…あとUSBブート出来たら嬉しいな

ちなみにタッチパネル対応である。こりゃ確かに保護フィルム必要になるね。

ddするときに進捗状況をを確認する

pkill使えとかいうのが多いんだけど、killとかいう言葉が怖いし、pv使えばかんたんにいけるっぽいというお話。

パイプを使ってcatをpvに通してそれをddに通す。

ddでもpvコマンドを使えば進捗を簡単に見れる

ddでもpvコマンドを使えば進捗を簡単に見れる

 

cat→pv→ddという流れさえ覚えておけば簡単に使えるね。

ちなみにpvのインストールは普通にpacmanで良い

$ sudo pacman -S pv
$ cat ./img | pv |sudo dd of=/dev/mmcblk1

みたいな感じだね

既存のArchLinuxからUSBメモリにArchLinuxをインストールする

USBメモリから起動するArchLinux、という環境を作る。通常のHDDやSSDにインストールしてそこからブートする感覚で、ストレージデバイスとしてUSBメモリを使う。

普通にArchLinuxをインストールする時、isoイメージから起動ディスクを作成して、そこからブートしてインストールするが、今回は既存の環境から必要なデータをコピーするようにした。

ちなみにUEFI+GPT環境。(今回のターゲットはSurface Pro 4だったりする。Secure bootは気にしない方向で…)

 

なにはともあれlsblkしてUSBメモリが/dev/sdbである事を確認。

ついでにarch-install-scriptsをインストールしておく。

 

最初の山(最初っていうか山はこれしかない気もする)、パーティショニング。

購入したばかりのUSBメモリ(16GB)、MBRだったのでGPTに変換して、パーティションを切る。作業はともかく、こんな状態であれば良さそう。

# gdisk /dev/sdb
GPT fdisk (gdisk) version 1.0.1

Partition table scan:
MBR: protective
BSD: not present
APM: not present
GPT: present

Found valid GPT with protective MBR; using GPT.

Command (? for help): p
Disk /dev/sdb: 30497664 sectors, 14.5 GiB
〜略〜

Number Start (sector) End (sector) Size Code Name
1 2048 1050623 512.0 MiB EF00 EFI System
2 1050624 30497630 14.0 GiB 8300 Linux filesystem

Command (? for help):

要は、

・/dev/sdb1がEFI System(/bootになる)
・/dev/sdb2がLinux filesystem(/になる)

という事。

ターゲットになる環境はRAMが8GBあるし、メインストレージがUSBメモリになるのでswapは無しの方向で。

 

パーティショニングが完了したらファイルシステムのフォーマットとマウント。

普通にやれば良いが、

ジャーナルを無効にしたext4が良い

あるので、そうする。

# mkfs.vfat -F32 /dev/sdb1
# mkfs.ext4 -O "^has_journal" /dev/sdb2
# mount /dev/sdb2 /mnt
# mkdir /mnt/boot
# mount /dev/sdb1 /mnt/boot

 

次にベースシステムのインストール。

主要パッケージについては既存環境からコピーしてくるので、そのための準備をする。

手軽に取り扱える簡単なhttpdであるところのdarkhttpdを使う。

$ sudo pacman -S darkhttpd
$ sudo darkhttpd /var/cache/pacman/pkg

そして/etc/pacman.d/mirrorlistにServer http://localhost/とでも先頭に書いておく。

この状態でpacstrapすれば、/var/cache/pacman/pkgに存在するパッケージはコピーされ、そうでないものは404が返され、(次のリポジトリを探す事になるので)自動的にダウンロードされる。

# pacstrap /mnt base base-devel

 

fstabを作成する。

# genfstab -U -p /mnt >> /mnt/etc/fstab

/mnt/etc/fstabに書き込む許可が無いよ、と言われたので、genfstabの出力をクリップボードに放り込んで、# gedite /mnt/etc/fstabして強引に放り込んでおいた。

このfstabに、/dev/sdb1等ではなく、きちんとパーティションのUUIDで指定されているかどうか、必ず確認しておく。

 

chrootしてロケール設定その他諸々てきとうに…

# arch-chroot /mnt /bin/bash
# vi /etc/locale.gen
# localge-gen
# echo LANG=en_US.UTF-8 > /etc/locale.conf
# export LANG=en_US.UTF-8
# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
# echo HOSTNAME > /etc/hostname
# passwd

 

最後にブートローダーのセットアップ。

grubを使うのだけど、grub-install時に–removableオプションを付けておけと書いてあったのでそうしてある。

# pacman -S grub dosfstools efibootmgr
# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot --bootloader-id=grub --removable --recheck --debug
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

/boot/efi/boot/bootx64.efiが存在しているか確認しておく。無ければ以下の感じで。

# mkdir /boot/efi/boot
# cp /boot/efi/arch_grub/grubx64.efi /boot/efi/boot/bootx64.efi

 

初期RAMディスクの作成をする前にゴニョゴニョしておけとUSB キーに Arch Linux をインストール – ArchWikiに書いてあったのでしておく。タイミングはよくわかってない(最後にやった)。

# vi /etc/mkinitcpio.conf
# mkinitcpio -p linux

/etc/mkinitcpio.confの中でHOOKSのudev直後にblockと追加しておく。

 

以上で基本のインストールは完了。その後適宜環境を構築していこう。(今回はここでおしまい)