bashでゼロパディングする手法2つ

連番を頭につけたファイル群を取り扱う時、並び順を考えるとゼロパディングしておきたくなる。

例えばソートしたときに、

1
10
11
~略~
2
20
21
~略~

みたいな事されると、理想の並び順ではない。理想は勿論、

1
2
~略~
10
11
~略~

というような状況。最大桁数をカバー出来る桁数でゼロパディングしておけばこういう事故も起こらないはず…

という訳でゼロパディングする手法2つ。

話を簡単にするために8~12の5つを作ってみる。

 

その1

$ for ((i=8; i<13; i++));do
str=00$i;
str=${str:(-3)};
echo $str;
done
008
009
010
011
012

2行目では008~0012までを単純に作る。後にこれを${str:(-3)}で、末尾から3文字だけ取り出す事によってゼロパディングをする。

 

その2

$ for ((i=8; i<13; i++));do
str=`printf "%03d" ${i}`;
echo $str;
done
008
009
010
011
012

C言語のprintfでゼロパディングするときと同じ感覚。

 

 

その1の方がすっきりと言えばすっきりだけど、2行にまたがるのが微妙な気持ち(1行にまとめる方法は勿論ありそうだけど)

その2なら新たな記法を覚えなくて済むし簡単に1行にまとまるから良い…けれどbashで、という気持ちのくせになぁ、みたいな…そもそもforの中身がCスタイルなんですけど。

PDFを結合する(pdftk)

PDF結合?取り敢えずImageMagickやろwwwwwwとか思ってconvertバシバシ叩いてたんだけど、圧倒的メモリ不足で全然終わらない(RAM4GB+Swap4GBを全部食い潰していた)

なんやこれと思って暫く悩んでいたんだけど、どうしようもないのでぐぐってみたら、一発目から「pdftk使っとけよw」って煽られたのでそういうことだ。(´・ω・`)

 

pdftk、分割しか出来ないと勝手に思い込んでいた

pdftk [INPUT FILES] cat output [OUTPUT FILE]

処理もサクッと終わるとメモリも全然食わない

わからなければ素直にぐぐりましょう。

Windows10で複数枚モニタの壁紙を設定する

Windows+Iの設定で普通に設定する事は出来るが、やりにくい。

背景設定で、選択したい画像を右クリックすると、どのモニターに設定するか訪ねてくれる。

しかし、この画面ではサムネイルしか見れず、またファイル名も見れない。特にwaifu2xなどで拡大した場合など、非常にわかりにくい。

また、参照ボタンから画像を追加出来るが5つまでしか履歴が保持されない。フォルダ内に壁紙ファイルを放り込んでおき、一覧されたサムネイルから選択する事が出来ない。画像が多い場合には不便だ。

Windows10の設定アプリは諦めようかと思ってもダメ。

コントロールパネルを利用しようとすると、デスクトップのカスタマイズ→個人設定で背景設定へ移動してもWindows10の設定アプリが湧いてきて無意味だ。

しかし、コントロールパネルの中に壁紙を設定するUIや機能はそのまま残っているらしく、直接呼び出せばいけるらしい。

Windows 10のデュアルモニターで別々の壁紙を使いたい – 世の中は不思議なことだらけ

コントロールパネルをそれらしい引数で起動する。

control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper

上記参考サイトではexplorerのロケーションとして上記を指定するようだが他にも、

・Windows+R(ファイル名を指定して実行)から実行する

・cmd内で実行する

・ショートカットのリンク先として指定する

などでも使える。てきとうなところにショートカットとして用意しておくのが便利で良い。

Ubuntu14.04から16.04に上げたら起動しなくなった

途中で変な状況になっているのを、考えるのが面倒になって強引に進めただけなんですけど。起動しなくなりました。

Kernel Panic – not syncing: VFS: Unable to mount root fs on unknown-block(0,0)

 

rootのファイルシステムが見えませんぜと言われている気がしたので、grubの設定が合わなくなったのかなと思って、grub-installとかやればいいのかな?と思ったはいいものの、マザーボードが古いのかなんなのか(2008年頃のものなので10年近く前か)USBキーボードをgrubメニューの間(後からわかったけど、カーネルが起きてくるまで?)認識してくれない。過去のカーネルで起動して作業しようと思ったけど、これじゃダメだ。Live環境が必要…

手元にあったUSBメモリに入っていたのはArchだったんだけど、強引にいけばイケるんじゃねっと思って強引に作業したら、grub shellに入るようになりました(状況悪化)

 

しょうがないので部屋のどこかにあるPS/2接続のキーボードをどうにか見つけて引っ張り出してきて、接続。grub shellから過去バージョンのカーネルで起動して、それからboot – Kernel Panic – not syncing: VFS: Unable to mount root fs on unknown-block(0,0) – Ask Ubuntuで「update-initramfsしろよな、それからupdate-grub2しろよな!」って書いてあったのでそれを実行。

 

grub> set pager=1
grub> ls
(hd0) (hd0,msdos1) (hd0,msdos5)
grub> set root=(hd0,1)
grub> linux /boot/vmlinux-3.13.0-92-generic root=/dev/sda1
grub> initrd /boot/initrd.img-3.13.0-92-generic
grub> boot

ここまでで新しいカーネル4.4.0-47じゃなくて、正常に動作していた過去のカーネル3.13.0-92で起動できる。

頭のset pager=1で常にmoreみたいな状況にする。ちなみに、lsの結果のmsdos5がswap、msdos1がrootパーティション(/bootもこの中)。

最近/bootを分ける構成ばかりだったので、つまり/dev/sda1が/、/dev/sda5が/bootだと勘違いしていた。容量もそれぞれ600GBくらいと4GBくらい。4番目の操作で間違った入力、つまりroot=/dev/sda5していると、当然起動には失敗する。非常に簡単な対話式の操作画面に入った。これに気付くまで割りと困ってた。

なにはともあれ正しく過去バージョンのカーネルで起動したらログインして、terminalから以下のような感じ

$ sudo update-initramfs -u -k 4.4.0-47-generic
$ sudo update-grub2

カーネルバージョンが不明の場合には、dpkg –list | grep linux-image-とかで調べましょう。

あとは再起動してやれば完了。

Cinnamonクラッシュ対応しようとしたらArchLinuxごと起動しなくなった

発端はCinnamonがクラッシュしたところ。Ctrl+Alt+F2でtty2に移動して$ cinnamonすると、libreadline.so.6が無いよ、と。

取り敢えず再起動しても状況は変わらない。そもそもCinnamonが起動しない。

インストールされているのはreadlineの7らへんだったので、cinnamonがまだ対応出来てないのかなと思って、じゃあreadlineを6系統にダウングレードすれば良いのでは、という強引な発想をした。

pacman -Rdd readlineしてローカルのパッケージキャッシュからインストール…

したら起動しなくなりました。てへぺろ。

 

GUIが、とかじゃなくて、そもそもログイン画面まで届かない(CUIなログイン画面にも届かない)。

しょうがないので、元に戻すことに。

 

Live環境からarch-chrootして、そこでpacman -S readlineしちゃえば良いのでは?

と思っていたのもつかの間、arch-chrootがlibreadline.so.7を要求していて出来ない。ただのchrootだとpacmanとか出来ない(/etc/mtabが無いよ、とか言ってくる)ので、arch-chrootがいいんだけど。

arch-chrootはシェルスクリプトなんですよ、というのをどこかで聞いた記憶があったので、じゃあそれの動作を一つ一つやればいいんちゃう?と思ったあたりで、archwikiを見に行くと、ズバリな記述を見つけたので、それを参考にchroot。chrootを使う – Change Root – ArchWiki

その後pacman -S readlineしたけれど、GPGME error: invalid crypto engineと怒られて出来なかった。–forceつけても変わらないので、もうめんどくさいので/etc/pacman.confでSigLevel=Neverにしてreadlineだけアップグレード、pacman.confもとに戻して、chroot抜けて再起動!

# mount /dev/sdb2 /mnt
# mount /dev/sdb1 /mnt/boot
# cd /mnt
# mount -t proc proc proc/
# mount --rbind /sys sys/
# mount --rbind /dev dev/
# mount --rbind /run run/
# cp /etc/resolv.conf etc/resolv.conf
# chroot /mnt
# vi /etc/pacman.conf
# pacman -S readline
# vi /etc/pacman.conf

そしたら起動するようになった

 

この起動はゴールではなく、最初の状況に戻ってきたってことだ。

 

変わらずCinnamonはlibreadline.so.6を要求してクラッシュし続けるので、tty2に移動して、libreadline.soで検索、ダメ元だけど、そこにlibreadline.so.6という名前でシンボリックリンクを張って再起動してみた。

ら、Cinnamon普通に起動しました。これでやっと普通に使える。

GPTなディスクをMBRにする

MBRからGPTはなんだか気づいたらなってることもおおいし(?)別にわりとどうでもいいんだけど、その逆は気づいたらなってるってことも無いのでメモ。

一発メモっておけば記憶にも残るでしょうということで。

parted /dev/sdb -s mklabel msdos

単純な感じだった。

参考:GPTをmbrに変換 – Qiita

ddするときに進捗状況をを確認する

pkill使えとかいうのが多いんだけど、killとかいう言葉が怖いし、pv使えばかんたんにいけるっぽいというお話。

パイプを使ってcatをpvに通してそれをddに通す。

ddでもpvコマンドを使えば進捗を簡単に見れる

ddでもpvコマンドを使えば進捗を簡単に見れる

 

cat→pv→ddという流れさえ覚えておけば簡単に使えるね。

ちなみにpvのインストールは普通にpacmanで良い

$ sudo pacman -S pv
$ cat ./img | pv |sudo dd of=/dev/mmcblk1

みたいな感じだね

既存のArchLinuxからUSBメモリにArchLinuxをインストールする

USBメモリから起動するArchLinux、という環境を作る。通常のHDDやSSDにインストールしてそこからブートする感覚で、ストレージデバイスとしてUSBメモリを使う。

普通にArchLinuxをインストールする時、isoイメージから起動ディスクを作成して、そこからブートしてインストールするが、今回は既存の環境から必要なデータをコピーするようにした。

ちなみにUEFI+GPT環境。(今回のターゲットはSurface Pro 4だったりする。Secure bootは気にしない方向で…)

 

なにはともあれlsblkしてUSBメモリが/dev/sdbである事を確認。

ついでにarch-install-scriptsをインストールしておく。

 

最初の山(最初っていうか山はこれしかない気もする)、パーティショニング。

購入したばかりのUSBメモリ(16GB)、MBRだったのでGPTに変換して、パーティションを切る。作業はともかく、こんな状態であれば良さそう。

# gdisk /dev/sdb
GPT fdisk (gdisk) version 1.0.1

Partition table scan:
MBR: protective
BSD: not present
APM: not present
GPT: present

Found valid GPT with protective MBR; using GPT.

Command (? for help): p
Disk /dev/sdb: 30497664 sectors, 14.5 GiB
〜略〜

Number Start (sector) End (sector) Size Code Name
1 2048 1050623 512.0 MiB EF00 EFI System
2 1050624 30497630 14.0 GiB 8300 Linux filesystem

Command (? for help):

要は、

・/dev/sdb1がEFI System(/bootになる)
・/dev/sdb2がLinux filesystem(/になる)

という事。

ターゲットになる環境はRAMが8GBあるし、メインストレージがUSBメモリになるのでswapは無しの方向で。

 

パーティショニングが完了したらファイルシステムのフォーマットとマウント。

普通にやれば良いが、

ジャーナルを無効にしたext4が良い

あるので、そうする。

# mkfs.vfat -F32 /dev/sdb1
# mkfs.ext4 -O "^has_journal" /dev/sdb2
# mount /dev/sdb2 /mnt
# mkdir /mnt/boot
# mount /dev/sdb1 /mnt/boot

 

次にベースシステムのインストール。

主要パッケージについては既存環境からコピーしてくるので、そのための準備をする。

手軽に取り扱える簡単なhttpdであるところのdarkhttpdを使う。

$ sudo pacman -S darkhttpd
$ sudo darkhttpd /var/cache/pacman/pkg

そして/etc/pacman.d/mirrorlistにServer http://localhost/とでも先頭に書いておく。

この状態でpacstrapすれば、/var/cache/pacman/pkgに存在するパッケージはコピーされ、そうでないものは404が返され、(次のリポジトリを探す事になるので)自動的にダウンロードされる。

# pacstrap /mnt base base-devel

 

fstabを作成する。

# genfstab -U -p /mnt >> /mnt/etc/fstab

/mnt/etc/fstabに書き込む許可が無いよ、と言われたので、genfstabの出力をクリップボードに放り込んで、# gedite /mnt/etc/fstabして強引に放り込んでおいた。

このfstabに、/dev/sdb1等ではなく、きちんとパーティションのUUIDで指定されているかどうか、必ず確認しておく。

 

chrootしてロケール設定その他諸々てきとうに…

# arch-chroot /mnt /bin/bash
# vi /etc/locale.gen
# localge-gen
# echo LANG=en_US.UTF-8 > /etc/locale.conf
# export LANG=en_US.UTF-8
# ln -s /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
# echo HOSTNAME > /etc/hostname
# passwd

 

最後にブートローダーのセットアップ。

grubを使うのだけど、grub-install時に–removableオプションを付けておけと書いてあったのでそうしてある。

# pacman -S grub dosfstools efibootmgr
# grub-install --target=x86_64-efi --efi-directory=/boot --bootloader-id=grub --removable --recheck --debug
# grub-mkconfig -o /boot/grub/grub.cfg

/boot/efi/boot/bootx64.efiが存在しているか確認しておく。無ければ以下の感じで。

# mkdir /boot/efi/boot
# cp /boot/efi/arch_grub/grubx64.efi /boot/efi/boot/bootx64.efi

 

初期RAMディスクの作成をする前にゴニョゴニョしておけとUSB キーに Arch Linux をインストール – ArchWikiに書いてあったのでしておく。タイミングはよくわかってない(最後にやった)。

# vi /etc/mkinitcpio.conf
# mkinitcpio -p linux

/etc/mkinitcpio.confの中でHOOKSのudev直後にblockと追加しておく。

 

以上で基本のインストールは完了。その後適宜環境を構築していこう。(今回はここでおしまい)

Windowsのcmdでプロンプトを変更する

promptコマンドを使う。おしまい。

promptに引数として文字列を与えると、それが新たなプロンプトとして使えるようになる。

引数無しに実行すると初期化される。

特殊文字のエスケープは以下の通り。

$A & (アンパサンド)
$B | (パイプ)
$C ( (左かっこ)
$D 現在の日付
$E エスケープ コード (ASCII コードの 27)
$F ) (右かっこ)
$G > (不等号 (より大))
$H バックスペース (直前の文字を削除します)
$L < (不等号 (より小))
$N 現在のドライブ
$P 現在のドライブとパス
$Q = (等号)
$S (空白)
$T 現在の時刻
$V Windows のバージョン番号
$_ キャリッジ リターンとラインフィード
$$ $ (ドル記号)

まぁ、prompt /?で全部出るんですけどね。

 

授業で提出するレポートにスクリーンショットを載せる都合で、見た目を多少すっきりさせたかった。

デフォルトのプロンプトだとカレントパスが表示されているが、作業ディレクトリの階層が深く見た目が煩雑になってしまったので(めちゃくちゃ深い訳じゃないんだけど、非常に長くなってしまい、コマンドがどれなのか判りにくくなってしまった)、その時のテーマをプロンプトに表示して、コマンド入力を受け付けてる風にしたかったのだ。

具体的には、

prompt 授業名 $G
(最後にスペース入れてある)

で、

授業名 > dir

みたいな感じ

デフォルトのプロンプトでは>の左右にスペースは無いんだけど、適度に隙間があった方が見やすいよねとzshのプロンプトをいじって遊んでた時に思ったので、そうしたのであった。

指紋認証使わない事にした

指紋認証を使うで、ノートPCで指紋認証を使うようにしてみたはいいけど、指紋認証ってめんどい。

指を指紋リーダに持っていく→優しくかつ力強く撫でる→たまに失敗する

ゴミか…。

という訳で使わない事にした。

/etc/pam.d以下の編集を元に戻して、sudo pacman -Rs fingerprint-gui でさようなら。

再起動して無事処理完了という事ですね。

 

指紋認証って、なんかかったるいんだよね。i{Phone, Pad}の指紋認証も、ホームボタン押して、ひと呼吸おいてからロック解除される。このひと呼吸がかったるい。普通にロック解除操作した方が速いのだ。

ノートPCで使ってた状態もそんなような感じでかったるかったので、結局キーボードでちゃんと操作した方が速いと。

生体を使った認証技術、他にも虹彩とか声紋とか諸々あるみたいだけど、どれもキーボード操作には速度的には負けるんじゃないかなとか思うんだよね(使ったことないけど)

生体認証技術の目的はきっとそこじゃなくて、個人に固有とか、覚える必要無しとか、そういうとこなんだろうけどね。

 

おしまい。