指紋認証を使うで、ノートPCで指紋認証を使うようにしてみたはいいけど、指紋認証ってめんどい。
指を指紋リーダに持っていく→優しくかつ力強く撫でる→たまに失敗する
ゴミか…。
という訳で使わない事にした。
/etc/pam.d以下の編集を元に戻して、sudo pacman -Rs fingerprint-gui でさようなら。
再起動して無事処理完了という事ですね。
指紋認証って、なんかかったるいんだよね。i{Phone, Pad}の指紋認証も、ホームボタン押して、ひと呼吸おいてからロック解除される。このひと呼吸がかったるい。普通にロック解除操作した方が速いのだ。
ノートPCで使ってた状態もそんなような感じでかったるかったので、結局キーボードでちゃんと操作した方が速いと。
生体を使った認証技術、他にも虹彩とか声紋とか諸々あるみたいだけど、どれもキーボード操作には速度的には負けるんじゃないかなとか思うんだよね(使ったことないけど)
生体認証技術の目的はきっとそこじゃなくて、個人に固有とか、覚える必要無しとか、そういうとこなんだろうけどね。
おしまい。