Windows+Iの設定で普通に設定する事は出来るが、やりにくい。
背景設定で、選択したい画像を右クリックすると、どのモニターに設定するか訪ねてくれる。
しかし、この画面ではサムネイルしか見れず、またファイル名も見れない。特にwaifu2xなどで拡大した場合など、非常にわかりにくい。
また、参照ボタンから画像を追加出来るが5つまでしか履歴が保持されない。フォルダ内に壁紙ファイルを放り込んでおき、一覧されたサムネイルから選択する事が出来ない。画像が多い場合には不便だ。
Windows10の設定アプリは諦めようかと思ってもダメ。
コントロールパネルを利用しようとすると、デスクトップのカスタマイズ→個人設定で背景設定へ移動してもWindows10の設定アプリが湧いてきて無意味だ。
しかし、コントロールパネルの中に壁紙を設定するUIや機能はそのまま残っているらしく、直接呼び出せばいけるらしい。
Windows 10のデュアルモニターで別々の壁紙を使いたい - 世の中は不思議なことだらけ
コントロールパネルをそれらしい引数で起動する。
control /name Microsoft.Personalization /page pageWallpaper
上記参考サイトではexplorerのロケーションとして上記を指定するようだが他にも、
・Windows+R(ファイル名を指定して実行)から実行する
・cmd内で実行する
・ショートカットのリンク先として指定する
などでも使える。てきとうなところにショートカットとして用意しておくのが便利で良い。