Windowsの話。
C:\Windows\Installerが死ぬほど肥大化して死んで欲しい場合とか、あと今回はMinerGateでETH掘ってるときのDAGデータが大きいとか
要は、その大きすぎるデータを隣のストレージに移動させたいが、そこに移動させたという設定をアプリケーション側で行うのが面倒、というパターン。
JunctionというのがMSから提供されているので、これを使う。
今回はDAGデータを移動させる。DAGデータ本体はC:\Users\user\AppData\Local\minergate.ethash-minergate以下にあるので、これを事前に他のストレージに(今回はE:.ethash-minergateとして)移動させておいてから、以下のような感じで
[bash]
E:>junction.exe C:\Users\user\AppData\Local\minergate.ethash-minergate E:.ethash-minergate
Junction v1.07 - Creates and lists directory links
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Sysinternals - www.sysinternals.com
Created: C:\Users\user\AppData\Local\minergate.ethash-minergate
Targetted at: E:.ethash-minergate
[/bash]
要はシンボリックリンクみたいなものを張っているだけ。これでいくらでも移動させられるぜ
ちなみにC:\Windows\Installerが60GBくらいになってるマシンもあったんだけど、普通に使っているだけでここまでOSを肥大化させられちゃうOSってのも、なんだかなぁという感じだよね