nkfでokだけど、メモ書き。ふと必要になった時は忘れているのだ…
Linux環境で吐き出した計算結果ファイルをWindowsに持ってきてそこで処理しようとすると(Linux環境で開発した自前ツールで計算した結果をWindows環境にインストールしたMATLABでグラフ化したかった)、改行コードの違いでクソ面倒な事に…
改行コードはCarriage Return(CR)とLine Feed(LF)の組み合わせが存在して、MacはCR、unix系(Linux)はLF、WindowsではCR+LFと完全にバラバラな状態となっている。どれかに統一すりゃいいじゃんという気持ちでいっぱい。
nkfでは、-L[uwm]オプションで改行コードの変換ができる。
-Lu→unix(LF)
-Lw→Windows(CR+LF)
-Lm→Mac(CR)
今回はWindows(CR+LF)の形に変換したかったので、
nkf -Lw –overwrite hoge.txt
みたいな感じで。(オプションで–overwriteをつけると上書き保存される)