お茶漬けぶろぐ

LinksMateを契約した

メインとして使っているドコモ回線の高速通信容量を使い潰すと、128kbpsというマジで使い物にならない速度に落ちてしまうのでとても厳しい。

この状態になるとブラウジングは当然まともにできないし、アプリの通信だってタイムアウトしまくり。(ようわからんがツムツムは通信するデータが少ないみたいで、速度制限下でもそれなりに快適にプレイできていた)

という訳で、逃げの回線としてexciteの最適料金プランを用意した、というのは以前書いた通り。でも、不満が出てきた。主には以下の2つ。

当時はドコモ回線の高速通信容量を使い潰すのは稀だろうと思っていたので、逃げの回線を使うかどうかはわからんな、と思っていた。だから使わない時には安く抑えたいという気持ちが強く、最適料金プランが結構適しているなという判断だった…が、蓋を開けてみると、マジで毎月通信制限食らう状況であった。つまり、どうせ毎月使うのであれば、使わない時には安いという利点を活かせない。

もう一つの不満は通信速度。トイレに篭っているときとか、待てばゼロ円的な漫画アプリを使う事が多いのだけど、まともに読めない。読み込み待ちとか失敗とかで、全然読み進められない。通信制限されたドコモよりは幾分マシだけど…みたいな感じ。

という訳で、それなりに安くて、実績の通信速度がそれなりに出るという方向で探してみると、LinksMate案外良いじゃんという結論になった。

カウントフリーオプションとかゲームへの特典とかが目に入りがちだが、自分の使い方ではそちらの利点は一切得られない。なんてことだ…

でも、速度比較とか見てると、かなりの実測値が出ているようだ(直近7日間の実効速度を公式で出している)。どうもゲーム等のインセンティブがあって、LinksMate自体は赤字でも、ほか事業の収益的には問題ないらしいみたいな記事をどこかで見たけど、ありがとうございますの気持ちしか生じないな。ゲームもコンテンツも利用しない自分は完全に赤字顧客なので。

という訳で契約しました。Amazonで350円で売ってるコードを入力すると契約事務手数料が0円になるらしいので、それを利用して契約。

実際の利用感とかはまた後日〜

< LinuxでGoogle Keepのデスクトップクライアント

ConoHaのVPSでArchLinuxを使う >