なんか今更感もあるけど、サーバで操作してると、You have new mail in /var/mail/tea
とか言われるのあるじゃんというやつ。ログイン時だけに出力されるならまだしも、操作のたびに言われたりして邪魔くさいので、これをどうにかしたい。
本当はちゃんと他メールアドレスへの転送とかの設定をしてあげるのが正解かもしれないが、面倒なので、ちょろっと確認してあとは削除の方針で…
読んだ通り、メールが来てます。
メールサーバとして設定していなくても、メールを受け取る仕組みはあって、そこに情報を投げつける人がいたりする。
送信主は今回Cron Daemonということでした。cronがコケている通知が延々と届き続けていた。systemdのjournalに投げてくれれば良いのにとは思いつつ(そういう設定も多分あるんだろうなあ)
mailコマンドでそのまま読めるので、d *
で全件削除できる。
あとはquit
で終われば良い。
定期的にちゃんと見てあげたり、転送させたりするのが正解なんだろうけど、そのまま放置しちゃいがち。
でもcronって定期実行として使うので、そりゃ定期的に増えてくよね、っていう。
mailコマンドがまともに動かないくらい沢山たまっちゃうこともあったけど、そのときはcat /dev/null > /var/mail/tea
で消し飛ばせるので、そういう手もあり。