お茶漬けぶろぐ

Fire TV Stick 4KにKodi(とpvr.chinachu)を入れてテレビ化する

Fire TV Stick 4Kがプライムセールで43% OFFとかで、通常6980円のところ3980円で買えそうだったので、買ってみた。(元々狙っていたのだけど、今回セール対象になったので買ったのでした)
ほんで、ここにKodiを導入して、その上でpvr.chinachuを導入、お気軽録画視聴及びテレビ視聴をする。

Fire TV Stick 4Kの初期設定は画面の指示に従って頑張るとして、ここでは初期設定以外をメモっておく。

前提

Kodiをインストールする

ストア外からのapkをインストールできるように設定変更

Fire TV Stick 4Kの設定画面にて、マイFIRE TVを選んで、その中の開発者オプションの下にある不明ソースからのアプリをオンに変更する。

必要データをダウンロードするためのアプリをインストールする

Fire TV Stick 4Kの「探す」からDownloaderで検索する。
するとAFTVnews.comが作っている、そのものズバリDownloaderというアプリがヒットするので、これをインストールする。

apkをFire TV Stick 4Kにねじ込む

てきとうにHTTPサーバを立てて、事前に用意しておいたKodi18のapkをダウンロードできるようにする。
Downloaderアプリでアドレスを入力し、apkをインストールする。

フォントをArial basedに変更する

スキン設定の下にFontsという項目があるので、これをDefaultからArialぽいやつに変えておく。これをしておかないと、ごっそり豆腐になってしまうので必ずやっておく。
尚、スキンを変更するとここが勝手に初期化されてしまうので、設定項目の場所は覚えておいた方が良い…悲しいね

pvr.chinachuをKodiに導入する

pvr.chinachuのzipをFire TV Stick 4Kにねじ込む

Kodiのapkと全く同じ要領で、zipを転送する。
すると/sdcard/Downloader/pvr.chinachu.zipみたいな感じで保存される。

Kodiに導入する

Kodiを起動して、アドオンをzipからインストールする画面を呼び出す。
インストール元として先程のzipを指定して(/sdcard/は外部ストレージとして認識されている)インストールする。
あとはてきとうにアドオンの設定を完了する。

おわり

特に難しい事考えなくてもテレビが見れるようになった………のは前からだけど、リモコンで気楽に操作できるようになったのが嬉しい。あと普通にAmazon Prime Video見ても良いしね。
ただ、音量調整はFire TV側じゃなくてテレビ側でするっぽくて、普通にPCモニタだとそんなの受け取る事はできんので、そこは悩み。と言っても、我が家の音声は基本的にミキサー通してSONY CMT-SBT100から出力しているので、こいつのリモコンを使ってやれば音量調整もできるし、まぁそれで良いかな。
音声ソースが増えたお陰様で、ミキサーのチャネルが足りなくて悲しいので、これをどうにかしたいなぁ…

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