お茶漬けぶろぐ

自宅サーバの新調@2023

現在の自宅サーバは約 6 年前に組んだものをそのまま動かしているが、そろそろ新調したいなと…。
普通に ArchLinux を入れてそのまま運用しているけれど、こう、内外ネットの分離とか、仮想マシンを気楽に起こしたり壊したりとかしたくなってきた。というわけで Proxmox VE を実験的に導入したりしている。
しかし、メモリが圧倒的に足りないんだなぁ、これが…。というわけで、メモリを増やすのでも良かったんだけど、いっそのこと…ということで新調する。

構成

   
CPU AMD Ryzen 5600G
M/B GIGABYTE B550I AORUS PRO AX
RAM Crucial CT2K32G4DFD832A
SSD Samsung MZ-V8V500B/IT
PSU Cooler Master MPY-5501-SFHAGV-JP
CAS Fractal Design Era ITX
IF 玄人志向 GBE2.5-PCIE

全部合わせて 11 万ギリ切るくらい。まぁこんなもんでしょ。
ぶっちゃけ、最近の自作事情に精通しているわけでもないし、時間もなかったので、ツクモの店員さんに選んでもらいました。いつもたすかります…。

組み立て

別に作業の詳細を書くつもりはない。思ったことをちろちろと。


どうでもいいんだけど、中身に対して箱が分厚すぎない?


バックプレートがついてる。高級感ありますね。


やっぱ CPU ってビジュアルいいよなぁ


ピンかっこよすぎる。きれい。


メモリは今回 32GBx2 で合計 64GB にした。両面実装で 1 枚に付き 16 チップなので、1 チップで 2GB かー。すごいね。これで 2 万円とは、良い時代だ。


M.2 SSD は相変わらずちっちゃい。ほんでこれ 500GB で 6000 円とか、安すぎねぇ?M.2 SSD をシステムストレージに使って、2.5 インチ SSD をデータ倉庫に…みたいな使い方はもう本当に不要だね。欲しい容量を欲しいところに設置することの抵抗感が一切ないな。とか言いつつ、多分増設する時は 2.5 インチ SSD を買い増すと思う。わからんが…M/B の裏にも M.2 スロットがあるので。


生まれて初めて SFX 電源を買ったのだが、想像以上にめちゃんこ小さい。ATX 電源の子供みたいなサイズ感で、とっても可愛らしいね。

OS

…はまだ入れてないのだけど、Proxmox VE を入れて、そこにてきとうにインスタンスを立てて運用予定。
今は取り敢えずメモテスを回しており、1 パス通って 2 パスめを待っている。取り敢えず 1 パス通るのを見届けたくて、時間を潰すためにこの記事を書いてるので、まぁ目的は達したなー。

アフィ

CPU はアフィリンクじゃないです

これは MZ-V8V500B/EC だけど、IT はなんか無かったわ。何が違うんだろ?

いや、これは青で、買ったのは黒だけど…

終わり

カメラでパーツの写真撮るのむずいわ。そもそもカメラむずいわ。
環境整備が完了したらだけど、今後はこのマシンが諸々サービスしてくれるということになる。がんばってね。現行の自宅サーバはどうするかな…

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